片思い成就の奥儀 ~ 心理操作術7ステップ

片思い成就の奥儀 ~ 心理操作術7ステップ

1・ミラー効果で相手にアピールする

恋愛の初歩テクニックとして絶大な効果を発揮するのがミラー効果です。

ミラー効果とは「仕草」「動作」「趣味」「嗜好」「癖」など、自分と似ている人間に対して人は好感を抱くという心的特徴のことをいいます。

例えば相手が読んでいる本を自分も読んでみたり、相手が持っている持ち物を真似てみたり、相手が好きな音楽を聴いてみたり。

人間心理として自分と同じ嗜好を持っている人には必ず意識が向くことが分かっています。

まずは意識させることで自分を相手にアピールしましょう。

 

ただし、絶対に注意しなければいけないことがあります。

それは露骨に真似をしたり、真似し過ぎてはいけないということ。

たんなる「痛い奴」と思われて嫌われてしまいます。

あくまでも偶然を装ってさりげなく真似るようにしましょう。

2・近接効果で仲良くなる

人間は近くにいる人ほど親しみを持ちやすくなるという心的特徴を近接効果といいます。

例えば机が隣の子と仲良くなったり、近所の子とよく遊んだりした経験があると思います。

たまたま仲良くなった訳ではなく、身近なところから選択するという人間心理が働いたからです。

 

恋愛においてもバイト先が同じだとか、同じ会社で仕事をしているとかよく聞くと思います。

日常的に顔を合わせるほど親しみを感じるのが人間心理というものです。

好きな人とはとにかく顔を会わせるようにしましょう。

3・自己情報開示の返報性で相手の心を開かせる

人は個人情報を開示されれば、自分も開示された情報の分だけ個人情報を開示するということが実験で分かっています。

恥ずかしいからだとか相手のことだけを知りたいと自分の個人情報を開示しなければ、相手もあなたには個人情報を開示してくれません。

何事もそうですが、相手に求めるならば自分が先に与えなければいけないのです。

嘘偽りなく自分をさらけ出すことが出来れば、相手も必ずあなたに心を開いてくれます。

4・相手のパーソナルスペースに徐々に侵入する

人はそれぞれ自分のパーソナルスペースを持っています。

個人個人が持っている空間領域、いわゆる「縄張り」です。

私達は普段、無意識にパーソナルスペースを維持しながら生活しています。

好意を抱いている人とは距離を縮め、嫌いな人からは距離をとる。

つまり、相手との心の距離が実際の距離感として反映されているのです。

 

相手とある程度仲良くなったら、徐々に距離感を近づけてみて下さい。

女性が男性との距離感を縮める場合は真横から。

男性が女性との距離感を縮める場合は全方位から。

これは男女でパーソナルスペースの形が異なるためです。

相手のパーソナルスペースに入れるようになると、相手はあなたを縄張り内の人間だと判断されている証拠です。

ここまでくると心の距離は一気に縮まり始めます。

5・バーナム効果を利用して相手の心を掌握する

誰にでも当てはまるようなことを、さも自分だけに当てはまるものだと思わせる心的効果をバーナム効果といいます。

血液型占いや星座占いは、バーナム効果を利用したテクニックです。

例えば「あなたは表には出さないけど、いつも周りに気を使っているね」と言われるとどう感じますか?

きっと「そうそう。その通り!」って思いませんか?

 

しかし、誰でも社会で生活していると少なからず周りに気を使って生活しています。

特定の個人だけに当てはまるものではありません。

でも言われた本人は「自分のことを良く分かってくれている」と解釈します。

人は自分を理解してくれる人や、共感してくれる人に好意を抱きます。

理解や共感を得る=あなたのことを信頼するため、2人の距離はさらに近づきます。

6・吊り橋効果を演出してさらに距離を詰める

吊り橋効果とは、心拍数が上がると恋愛感情を抱きやすいというものです。

恐怖心からドキドキしても、すぐ傍に異性がいると異性に対してドキドキしているのだと脳が勘違いをするためです。

吊り橋効果は継続的な効果が得られるというものではありませんが、距離が近づいたタイミングでは絶大な効果を発揮します。

デートに誘って遊園地の絶叫アトラクションに一緒に乗ったり、お化け屋敷で一緒にドキドキしましょう。

また、一緒にスポーツすることも効果的です。

吊り橋効果によって、相手はあなたに恋愛感情を抱くはずです。

7・心理的リアクタンスを利用して想いを気付かせる

ここまでくれば最後の詰めです。

もう既に付き合っているかもしれませんが、もしまだなら焦りは禁物です。

人には自分の行動や選択を自分で決めたいという欲求(心理的リアクタンス)があるからです。

人には追われれば逃げ、逃げれば追いたくなる性質があります。

追われてばかりいると、逃げたくなるのが人というものなんです。

 

ですからここまでくれば少し引くことが大切です。

簡単に言うと「押して無理なら引いてみろ」ということです。

顔を合わせたり、LINEや電話を暫く止めてみる。

すると相手はどうしたのかと気になって仕方がなくなります。

それが相手にあなたへの想いをハッキリと気付かせることになるのです。

 

策を弄して臨むほうが何事も上手くいきます。

人間心理を理解して頑張ってみて下さい。

一途な思いが報われますように応援しています。

ありがとうございました。